活動について

智聖整体の立ち上げ

智聖整体は野口晴哉師が創られた「整体法」と相手と和し、互いに心身が整う武術「心道」を中心に発足しました。

整体で体のことが分かってくると日本人の身体への知恵に驚きました。また、和する武術を求めるにつれ、相手と調和することが、日本の武術の真髄だと分かってきました。食に関する知恵、自然との共有、自然農、日本人がつくってきたシステムは現代に焼き直すことで世界のためになると確信するようになったのです。

1992年に発足した、前身団体である自由人ネットワーク(2013年散開)では様々な活動を行い、武術も整体も技術と経験を積んできました。その間に「快気法」や「動体学」「ニコニコタッチ」「チセット」「心瞑想」「Xバンドメソッド」となど新しいボディメソッドが生まれました。カラダサミットや子育て講座、整体介護講座などセミナーやイベントなど社会へむけて展開してきました。活動の幅も東京を中心に大阪、名古屋、茨城、福井、金沢、浜松、掛川など広がってきています。時代が健康の自然法を求める機運が高まるにつれ、私達の会の活動を求める声が少しずつ大きくなってきているようです。

アジアルネッサンスの時代

現在はアジアルネッサンスの時代に入ったと言われています。西洋文化を中心とした時代から東洋を中心とした時代への移行時期です。インドで生まれた釈迦の思想が、中国を経て日本に伝わり継承されました。生と死という精神面からも日本は仏教思想を活かす時期がきています。そして唯一アジアで経済大国として経済をリードしてきました。技術力や公害対策力などアジア諸国に対してリードできる面が多々あります。日本自身が軍備を放棄して中国、韓国と和していき、リーダシップを発揮してこそアジアルネッサンスを可能になり、また環境問題や公害問題の対策にも知恵や技術を発揮できるのではないでしょうか?

バブルの崩壊、地方都市での過疎化など日本が先駆けて困難な状態に直面しています。また未曾有の地震を受けて日本がどのように復興するか?まさに日本はモデルケースであり、世界の雛形の国であるとえいます。

311東日本大震災を受けて

2011年3月11日、東日本大震災が起きました。戦後最大の被害といえるこの震災で私たち自身のライフスタイルが根本的に見直さなければならなくなりました。薬に頼らない生活、災害時での救援活動、節電・節約の生活。これから新しいエネルギーの開発や核に汚染された土地の浄化などしていかなくてはいけません。

私たちの会では震災を受けて全国に「救援隊」を設置しています。非常時でリーダーシップをとって動く、避難所へ整体ボランティアに行くなど私達の会独自の救急法や介護法、ボディワークを活用しています。同じく「ボディスペース」を通じて全国の治療師やリラクゼーションのボディワーカーと結びつき、病気にならない生き方、体操など民間レベルでの体力向上を目指しています。