「賢者」の定義とはなんであろか?
2011年11月、横浜赤レンガ倉庫で真弓定夫先生、吉村正先生、東城百合子先生が一同に会したイベントを主催した。
私はタイトルを「賢者からのメッセージ」と名付けた。
なぜ私は賢者という言葉を用いたのかを改めて考えてみた。

賢者とは自然の理を腑に落とし込み、環境や状況によって順応できる者ではないだろうか。

たとえ身近に山や海がなくとも、上をみれば空があり、下をみれば大地がある。風も吹けば雨も降る。その自然の摂理を身体と調和させる。それこそが都会における賢者の姿ではあるまいか。

現代は過酷な環境だ。
風をビルが防ぎ、土をコンクリートが覆う。ますます私たちは賢者の道、自然の理から遠ざかってしまう。

だからこそ、眼を閉じて身体の内側の音に耳を傾けてみよう。
心臓の鼓動や胃の蠕動の音が聞こえる。
脈に触ればトクトクと血液が流れている。

今マインドフルネスが盛んだが、瞑想の境地など目指さなくとも、内面を感じることで、裡なる自然に出会い、私たちの体内リズムを取り戻すことができる。

吸う、吐くという生物の理。
呼吸は即ち生きるということだ。

風があることで波が立つように、私たちの身体の内部も呼吸をすることで躍動しはじめる。

呼吸はまさに自然の行為である。
赤ちゃんでも学ばなくても行なっている。
いや、高度な呼吸法に「胎息呼吸」という技術があるくらいだから、赤ちゃんが行なっている呼吸さえ、私たちは忘れてしまう。おそらく呼吸法を学ぶ意味はそこであろう。

呼吸法を身に付けることによって内的世界を広げていくことができる。

私自身「賢者の呼吸」と言うテーマを与えられて、自分の内的感覚に耳をすましていくとヨガや気功とは別な角度から新たに呼吸とらえることができた。

ぜひこの呼吸法を皆と共有しあい、共に賢者への道を歩んでいきたいと望んでいる。

●四次元アイ 主催「賢者の呼吸ワークショップ」(東京)

【日程】 2018年6月24日(日) 受付13時30分~ 開始14時~17時半終了予定

【会場】 東京都中野区4-1-1 中野サンプラザ7階研修室7

【定員】 30名

【参加費用】 10,000円(税込)

【参加申込】 参加費用は事前のお振込をお願い致します。 振込確認後、お席の確保を致します。

申込は、ytaka0502@gmail.comのメールの件名に「賢者の呼吸ワークショップ参加」と記載して、 氏名、住所、電話番号を記載の上、メールにて申込をお願い致します。

【主催】 四次元アイ https://4jigen-i.com